萩市の静かな場所で、人目につかないのが残念ですが、最近にはなかなか見られない、大きな木を使って、60代の経験豊かな棟梁とその息子達によって建てられました。
300年前に使われていた松と同じ大きさです。60センチはあります。ほんとうにしっかりした二階家です。最近では見えない所は手抜きをしたり、小さな安い材料でごまかす風潮にありますが、決して手抜きをしません!見えない所こそしっかり作ります!自分の家はこんな大工さんに建ててほしいね。
我が家の近所は萩でも最近注目されている浜崎地区と言う所で、昔は商業で栄えた所。息子の同級生のお宅をのぞいてびっくり、昔は油屋さんだったとか(江戸時代)、玄関から見上げると大きな黒々とした野物がドーンとある。外観は改装して昔風だけど、きれいな家・・・骨組みがしっかりしているので、いくらでも改装できる。これが木の家のいい所!30年もしたら建て直さなければならない○○ハウスとは比べ物にならない。
外観と内装はシックでとても現代的にしあげてあります。


同じ金額を払って 30年しか持たない○○○ハウスと
100年持つ、本格日本建築 あなたはどちらを建てますか?